商品CSV一括登録
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- 本機能はメニュー表示切り替えにて【プロモード】が選択されている場合のみ、メニューに表示されます。
ショップ管理ツールの商品CSV一括登録画面では、CSVファイルをアップロードして、商品の情報を一気に新しく登録できます。
- csv登録の実行時間
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- CSVファイルから大量のデータをインポートする場合は、処理が完了するまでに時間がかかる場合があります。
商品CSV一括登録画面の各手順
まず、ショップ管理ツール左メニューから「商品」>「商品CSV一括登録」を選択して、商品CSV一括登録画面を表示してください。
サンプルCSVファイルのダウンロード
CSVファイルのサンプルをダウンロードできます。
上部にある「サンプルCSV」ボタンをクリックすると、ダウンロードがはじまります。
CSVインポート
本画面ではCSVファイルのインポートが実行できます。
上部にある「ファイル選択」から、読み込みたいCSVファイルを選択し、「インポート開始」ボタンを選択します。
※CSVファイルに入力できる項目については、下にある「項目の説明」を参考にしてください。
インポート済みのCSVファイルをダウンロード
本画面では、過去にインポートしたCSVファイルをダウンロードできます。
すでにインポートしてあるCSVファイルは「インポート履歴」一覧に表示されます。
ダウンロードしたいファイルの「元のCSVをダウンロード」ボタンをクリックすると、ダウンロードがはじまります。
エラーCSVファイルのダウンロード
本画面では、過去にインポートしたものの、エラーになって登録できなかったもののリストをダウンロードできます。
「インポート履歴」一覧から、ダウンロードしたいファイルの「エラーCSVをダウンロード」ボタンをクリックすると、ダウンロードがはじまります。
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- エラーの内容は、エラーCSVファイルの各行の先頭(左端)に記載されています。
インポート済みのCSVファイル情報の削除手順
本画面では、過去にインポートしたCSVファイルを削除できます。
インポート済みのCSVファイルは「インポート履歴」一覧から、「削除」ボタンを選択することで削除できます。
なお、インポート済みのCSVファイルを削除しても、インポートした商品のデータは、消えません。
項目の説明
CSVの項目
- 商品名
- 商品を表現するわかりやすい名前を設定します。
- カテゴリ
- 登録する商品の分類を設定します。カテゴリの追加は、カテゴリより行えます。
- 商品説明
- 商品に対する説明文を設定します。商品詳細画面に利用されますので、検索されそうな内容を入力してください。
- 表示順
- ショップサイトで複数の商品をリスト表示する場合に、商品の表示順序を変更するための順番を設定します。ショップサイトでは、表示順の値が小さいほど優先して表示されます。
- 状態
- ショップサイトで商品を表示するかどうかを設定します。
- 商品グループ
- 商品と関連付けるグループを設定します。グループの設定は、商品グループ
- 商品フリーテキスト
- 商品に対して自由にHTMLを設定します。「ページ内画像編集」ボタンを選択することで、画像ファイルのアップロードや削除が行えるようになります。アップロードできる画像ファイルは、jpg、png、gif、icoファイルです。アップロードした画像は、その画像の下に記載されている「htmlに挿入」を選択することで、フリーテキストにリンク文字列を挿入できます。
- 要約SEO対策 要約文
- 商品の説明の概要にあたる短い内容のものを設定します。商品詳細画面やSEO対策、検索エンジンのキーワード等に利用されますので、検索されそうな内容を入力してください。
- SEO対策 キーワード
- 商品を端的に表現するキーワードをコンマ(,)区切りで設定します。SEO対策、検索エンジンのキーワード等に利用されますので、検索されそうなキーワードを入力してください。
- オプション名1
- 商品のオプションの種類を示す名前を設定します。例えば、色やサイズ等のオプションをまとめる要素の名前を設定します。オプション1を使用しない場合は、入力しないでください。(※オプション行の場合は入力不要)
- オプション名2
- 商品のオプションの種類を示す名前を設定します。例えば、色やサイズ等のオプションをまとめる要素の名前を設定します。オプション2を使用しない場合は、入力しないでください。(※オプション行の場合は入力不要)
- オプション項目
- 設定したオプション名に属する、項目名を設定します。例えば、「オプション名」色に対して、【青】や【赤】等を設定します。
- オプション項目名1
- オプション名1に対応した、その内訳の名前を設定します。例えば、「オプション名」色に対して、【青】や【赤】等を設定します。オプション1を使用しない場合は、入力しないでください。(※オプション行の場合は入力不要)
- オプション項目名2
- オプション名2に対応した、その内訳の名前を設定します。例えば、「オプション名」サイズに対して、【S】や【M】、【L】等を設定します。オプション2を使用しない場合は、入力しないでください。(※オプション行の場合は入力不要)
- 商品コード
- 商品に固有のコードを設定します。型番等がある場合に設定します。
- 通常価格
- 商品がメーカー製品の場合や、希望小売価格がある場合等に設定します。
- 販売価格
- ショップサイトで販売する際の価格を設定します。ここで設定した価格に消費税を加えた金額が、ショップサイトで表示されます。
- 在庫数
- 商品の現在保持している在庫数を設定します。「管理する」にチェックを入れない場合、在庫数は無限として扱います。
- ○オプションを使用する場合の諸注意
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- ・オプションを指定する場合は下記のように、オプション行を追加してください。
- オプション行は「商品名、カテゴリ、商品説明、状態、フリーテキスト、要約、キーワード、オプション名1、オプション名2」は入力不要です。
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- ・オプション1とオプション2を使用する場合は、下記の例のように、オプションの組み合わせが正しくなるように設定してください。
- <正しい組み合わせ>
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- <間違った組み合わせ>
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